
こんな更年期症状の方が来院されます
- のぼせ・ほてり・汗をかく・めまいがある。
- 肩こりや頭痛がしんどい、以前より目が乾きやすい
- 腰痛がある、または腰や手足が冷える
- 疲れやすくなった、朝起きてもやる気が出ない、ミスも増えた
- イライラしたり、先のことを考えると不安になったり・・・
- 夜眠りにくい・何度も起きる・寝汗をかく
- 動悸・胃もたれ・胸やけなどがある
- 体型が変わってきたし、化粧のノリが悪い
もし一つでも当てはまるようでしたら当院にご相談ください!
野口整体は、足の親指と小指と踵の3点を計れる体重計で
足裏のどの位置に体重が掛かるか?を計測し、それにより骨盤や身体がどのように歪むか?、言い換えますと「上下」「左右」「前後」「捻る」「開閉」と5方向の動きをする際の足裏へかかる負担の違い、
を多くの症例からまとめています。各人の体の傾向が分かれば、なぜ痛みや悩みが発生したかを説明できます。
野口整体の矯正点は、身体の動きを「上下」「左右」「前後」「捻る」「開閉」と5方向に分類し、5方向の歪みを解消するためには身体全体をどういうポーズにするべきか?という問いの中から生まれてきています。
背中のどの部分の矯正点が、手や足やお腹や頭の矯正点とどういう繋がりがあるかということが詳しくまとめられており、それぞれ腕の活点、足の活点、頭の活点、首の活点、お腹の活点として設定されています。
だから、背骨を中心に体のトータルバランスをつかみやすい施術システムになっています。家を建てるためには「設計図」が必要なように、カラダの歪みや症状を改善するためにも「設計図」が必要です。
「活点=矯正点」は動きの5方向の複数の動きが重なる交差点を施術して、慢性症状にお悩みのあなたに、早く効率的に改善できる道筋を是非お伝えしたいという想いが強くあります。
諸症状が重なりお辛いと思われますが、日々の仕事や用事を楽に行うために、不調を感じることから早期に解放されましょう!
更年期障害を放置すると怖い本当の理由
更的年期障害を放置すると、卵巣から出る卵胞ホルモン=女性ホルモンの働きには、血管をしなやかに保ち、動脈硬化の予防や内臓脂肪の分解をしやすくするなどがあり、男性と異なり女性は生活習慣病の発症が低く抑えられていました。
しかし閉経以降は女性ホルモンの保護がなくなり、「高脂血症」「動脈硬化」「糖尿病」など生活習慣病へのリスクも高まっていきます。
動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞など、重大な病気を引き起こす危険因子であるため、特に閉経後の女性はこれまで以上に注意が必要です。
また卵胞ホルモンの急激な低下は骨密度の低下させ、体型の変化を起こし、腰痛を長引かせる、変形性膝関節症をはじめとした
さまざまな足や手の変形を起こしやすくさせる可能性がありますので早めの対応により、
からだバランスを整え、自律神経やホルモンのバランスを改善し心身ともにいい状態をキープできるようにされることをお薦めしたく思います。
かなではり整体指圧で更年期症状を解決された方の喜びの声

気分的に悶々として落ち着かなく五里霧中だったけれど。
47代主婦 東京都台東区在住
気分的に悶々としている状態が多く、それを改善しようと手探りでいろいろなことを試してみましたが上手く行きませんでした。
落ち着かなく五里霧中という表現がぴったり当てはまると感じていました。
なで肩で肩こりもありましたので、何とかしてもらいたいと思っている時に、チラシが入っていたので行ってみることにました。
なで肩を根本的に変えるには骨盤の方も変わらないといけないということで、少し時間がかかるということを最初に言われました。
1回1回通うごとに肩こりが楽になったり、背筋を伸ばしやすくなったりするのは感じていました。
全身のトータルバランスを整えてもらうのに月2回のペースで通い半年過ぎたころに自分でも変化が実感できました。
なで肩も垂れ気味になっていたヒップも、腰がグッと真っ直ぐになる感覚が出て来てから改善しました。今でも教わったストレッチはしっかりと時間があるときにしています。
体を動かしやすくなり、気分的にも楽になり外出する機会が増え、主人や子供のことで悩む時間が多かったのですが、少し変わった自分を楽しんでいます。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
更年期障害の色々な症状が当院で良くなる理由
かなではり整体指圧にはさまざまな更年期障害の症状で来院されます。のぼせ・ほてり・汗をかく・めまい、肩こり・頭痛・腰痛、不眠、気分の浮き沈みなどそういった方々が当院でその悩みを解決されていくには理由があります。
理由その1
なぜ更年期障害に体の歪みが起こりやすいのか?
更年期障害の脳がパニック起こし、イライラ、めまい、のぼせ・ほてり・異常発汗(ホットフラッシュ)
などを引き起こすのは、血流が頭の方に多く偏っていることから起こっていると考えられます。
卵巣から分泌される女性ホルモンの一つ、卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が急激減少は骨盤の変形によって強く起こってしまっていると考えられます。
とくに更年期に骨盤は開きがちになる傾向があります。そのことにより腰椎の変形が起こり腰痛や足腰の冷えが起こると考えられます。
また腰椎の変形は今までのような活力が出なかったり、やる気が出なくなったり
もさせます。骨盤が開くことにより、皮膚の乾燥・目の乾き・髪のや肌の潤い低下・体型の変化を起こす要因にもなると考えられます。
息切れ、動悸や胃もたれ・胸やけ、不眠は一方の肩が上がり、他方が下がる、あるいは一方の胸板と他方の胸板の厚さに違いがあると起こりやすいと私はこれまでの経験上から割り出しています。
今までの生活習慣から胸板の厚さは肋骨の変形により生じます。この違いを調節するポイントももちろん把握しております。
- 首と頭のツボの調整を行い自律神経や血流を整える
- 骨盤が開く原因筋肉を調整しホルモンバランスを整える
- 肩の上がり下がりと胸板(肋骨)の厚さを調整するツボを刺激
これら3つを計画的に行っていく必要があります。
これら3つのステップを体の状態を見極めつつ行っていけるから、やっかいな更年期障害の症状でも良くしていくことができます。
理由その2
なかなか治らない・・「矯正点の設計図」をお試しください
矯正点=活点は複数の筋肉が同じ場所に集まる部分で動きの軸(筋肉の交差点)になる場所です。
動きの軸になる部分→筋肉が硬くなる→老廃物蓄積→神経ホルモン活動低下
上記の流れを断捨離します。それで、更年期障害の症状を改善に導きます。痛み歪みを解消しカラダを再活性、若々しく軽快に躍動する精力的な日常をとり戻して頂きます。
更年期障害の際によく起こる歪みを改善する体操もご紹介いたします
更年期障害のメカニズム
更年期症状の際に知っておくべきこと
医学界では
卵巣の機能低下に伴い、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つ、卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が急激減少。
脳の視床下部=自律神経とホルモン調節の司令塔からは卵巣がホルモンを出さないので「もっと出せ」という司令が出て、
頭と卵巣の食い違いによりホルモンバランスが乱れて起こるとされる更年期障害。
視床下部は体温調節や呼吸、消化機能の調節、精神活動などを司る自律神経のコントロールセンターは混乱し、
脳がパニック起こし、イライラ、めまい、のぼせ・ほてり・異常発汗(ホットフラッシュ)などの症状が出ると言われております。
卵胞ホルモンは肌や髪の潤い、女性らしさを際立たせる身体のクビレ、女性らしい細やかさや活き活きとした躍動感にも関係しているホルモンですので、皮膚の乾燥・目の乾き・髪の状態・体型の変化・気分に大きな影響をもたらします。
体型の変化により肩こり、頭痛、腰痛、冷え、動悸、胃もたれ、胸やけ、不眠などの症状が誘発されてしまうことで更年期障害を厄介なものにさせているのではないか、と考えます。
整体施術料金について
初回 10,000円(税込)
内訳
初回カウンセリング料 3,000円(税込)+施術料 7,000円(税込)
時間
初回は80分ほどかかります。あなたの身体の状態や、生活などについて詳しくお聞きし、なるべくご負担の少ない施術頻度、期間をご提案させていただきます。
初回お試しキャンペーン・一日2人限定!
初回10,000円⇒60%OFF4,000円(税込)!
ご検討中の方はお早めに。
※予告なく終了する場合があります
2回目以降
- 45分 5,000円(税込)
- 60分 6,500円(税込)
- 80分 8,500円(税込)
内訳
2回目以降は施術料のみ
時間
- 制限時間内に鍼灸をする場合、加算料金はありません。
- 制限時間を過ぎて鍼や灸をご希望される場合は別途1,500円かかります。
※お支払いは現金のみとなります。カード支払い準備中。
どれぐらい通えば更年期障害は良くなりますか?
出ている症状、身体の歪み度合い、生活スタイルなどによって異なります。
更年期障害の症状が落ち着くまでの通院回数の目安
- ・軽症・・・5回~10回
- ・中症・・・11回~20回
- ・重症・・・21回~
いくつか症例をご紹介します。
症例1 回数12回 期間90日間 主婦 女性50歳
首、肩のコリが激しくのぼせている感じがあり、頭や顔に汗をかきやすいのと倦怠感があり、友人の紹介で伺ってみることにしました。姿勢のバランスをみて頂いて肩が前に出て巻き込んで、股関節の狂いや骨盤が開きがある。
施術経過:
1回目~4回目
初めの4回は全身調整を行う。首肩のコリは施術を行うごとに緩和する。
5回目~8回目
全身調整を行いながらも股関節と骨盤の調整に重点を置いて姿勢のバランスを
整えることにする。骨盤と股関節のストレッチを併せて行ってもらう。
8回目~12回目
骨盤と股関節の硬い部分が弛んできてストレッチをするのも楽に。
姿勢も背筋がピンとする感じがでている。全身調整を行いながら
の施術をし、気分的にもだいぶ楽だし倦怠感やほてりも改善。
症例2 回数20回 期間150日 公務員 女性48歳
生理痛も肩こりも腰痛も下腹部痛もありました。昔から子宮筋腫もあり、体調がすぐれないことが多く仕事は休みがちでした。病院に行くと「更年期障害でしょう」との診断で、自分でもどうしていいか判らず悩んでいたところ。
施術経過:
1回目~3回目
全身調整から行う。3回の施術で肩こりはかなり緩和する。
4回目~9回目
腰椎に捻じれがある骨盤も歪んでいる。また右手首に固まっている部分がある。脇腹から鼠径部、腹部にも硬い部分があるので重点的に行う。腹部全体を弛めるストレッチ、腰と骨盤に歪みを解消するストレッチを行ってもらう。
生理が止まっていたけれど再開する。
10回目~継続中
腰痛がだいぶ楽になってきている。20回目近くになると下腹部のしこりも
自分でよく探さないと判らなくなってきている。好きだったゴルフを再開。
症例3 回数15回 期間180日 主婦47歳
気分的に悶々としている状態が多く、それを改善しようと手探りでいろいろなことを試してみましたが上手く行きませんでした。落ち着かなく五里霧中という表現がぴったりと私に当てはまると感じていました。なで肩で肩こりもありましたので、それを何とかしてもらいたいと思っていたところ。
施術経過:
1回目~3回目
全身調整行う。肩こりは1回1回施術をするごとに楽になる。
4回目~8回目
なで肩のため肩甲骨と肋骨の部分に硬い部分がある。また骨盤の前傾が
強すぎるので股関節に負担が掛かっている。これらの部分を重点的に行いつつ
全身調整。胸の部分と股関節を弛めるストレッチを行ってもらう。
9回目~15回目
腰が前に反り過ぎているのが改善され腰がだいぶ楽になり胸を張った感じがでてくる。体を動かしやすくなり、気分的にも楽になり外出する機会が増える。
最後に院長から
「目が覚めたのになかなか起き上がれない」
「朝からいい天気でもやる気がしない」
「いつも同じ決まりきった家事や仕事に、以前より時間がかかるようになった」
「以前ではありえないようなミスを仕事でしてしまう」
など更年期障害の方からはお聞きする機会が多いです。
長い間こんな感じが続いてしまうのは人生の時間を少し損をしてしまっているのではないか?と感じてしまいます。活き活きとした生活に早く戻れるように全力でサポートさせていただきたく考えております。
また男性ホルモン低下による男性の更年期障害や30歳台で発症するプレ更年期障害などの方も、大まかな施術のポイントは変わりありませんのでご相談いただけますと幸いです。
更年期障害の施術を受ける前によくある質問
痛い施術はしますか?
動きの軸になる部分➡筋肉がよじれ硬くなり「骨化」=老廃物蓄積=神経活動低下、している部分を緩和する際に、気持ち良い感じより痛い感じが強くなります。けれど「そこが悪い所だ」「そこが核心部分だ」という感じを持っていただけると思います。そこを押す際、力加減は大丈夫であるかどうか必ず確認致します。
施術は電気を流したり、特殊な機械を使用したりするのでしょうか?
動きの軸となる部分➡筋肉がよじれ硬く「骨化」=老廃物蓄積=神経活動低下、の部分を緩和する際に 押されるのが辛い方、またこちらが押さない方が良いと判断した場合、鍼を打ち電気を流す、またお灸をさせていただく場合がございます。
※鍼はディスポーザブルの使い捨てを使用。
※鍼は髪の毛くらいの太さなので刺さるときに痛くはありません。ツボに入るとズーンと響きます。
※お灸はせんねん灸を使用。熱いと言われたらすぐ取りますので火傷の心配はありません。
翌日に痛くなるようなことはありますか?
硬い部分が緩和緩和されていく過程で
・あちこちが弛む過程で少しけだるい感じがある
・硬くマヒしている所の感覚が戻りコリと感じる
・弛み始めると虫が這っているような感じがする
・バランスがとれてくると今までの感覚と違い揺れる感じがする
・そこにあった老廃物の排泄のため、下痢や吐き気やできものという形で排泄
ということが、10人に1人ぐらいの割合です。その倦怠感も1日~2日で治まります。
仕事帰りに受けたいのですが、着替えはありますか??
はい。お着替えも用意しております。ご用意できるサイズは以下です。
・女性S・M・L・LLサイズ
・男性S・M・Lサイズ
病院に通い薬も飲んでいます。施術をしても大丈夫ですか?
大丈夫です。身体のトータルバランスを整えることにより内臓の働きが活発になり薬を飲む量が減っていく傾向が出ることを多く経験しております。 →お問い合わせはこちら