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足のつき方の癖で出る足のお悩み|かなではり整体指圧

足のつき方の癖で出る足のお悩み|かなではり整体指圧

こんにちは、台東区上野3丁目、御徒町上野御徒町・上野広小路駅近くの整体なら「かなではり整体指圧」の布施です。ブログをご覧いただきありがとうございます^^

人が立ったときに全身の重みは、足に掛かり両足の裏全体で50キロなり70キロの体重支えています。

仮に、66キロの人が33キロずつ左右の足裏に体重が均等に掛かるのが理想ですが、片方は40キロ、もう一方は26キロというように不均衡な体重のかかり方で偏りがある場合に、無理な力のかかり方が生じてしまいます。

左右の不均衡になる場合や、前後で偏る場合身体は傾いたり捻じれたりしやすいです。

本当に正しい姿勢の人なら、足裏全体が一度フンワリと接地し両方の足に均等に力が入ります。

歪んでいる場合には、踵をつけたまま足先を上げ下げすると本来ならば、平らに上下するのが妙に足の甲に違和感を覚えます。どこがが曲がり歪んでいるからです。ひどい場合だと左右均等に上下できません。

接地の仕方の代表的な例をご紹介させて頂きます。

改善体操と正しい歩き方をするポイントもご紹介しております!

 

・左右どちらかの足裏に体重が偏る人

 


(図1、スネの2本の骨が開く)

基本的には、坐骨の右に比べ左が下がるとすれば骨盤が左に傾き、左足に余計に重みが掛かるため左足のスネの骨の脛骨と腓骨の2本の骨の間は開き左のふくらはぎが太くなります。(図1参照)

スネの2本の骨が開いた方は、正座したときにカラダの下にあてると、押す力で骨が閉じて気持ちよく感じます。

スネの2本の骨が開いた方は、よく寝やすいけれど、閉じた方は寝にくく長時間正座をしていると痛くなりやすいです。

・足の指に力が入りやすくスネの骨が開人く

 


(図2、つま先立ち)

(図3、ふくらはぎスネ太くなる)

もう一つ、スネの骨の脛骨と腓骨の2本の骨の間が開くのは歩く、走る、スポーツや作業をするときにつま先立ちしやすく足の指に力が入りやすい場合です。

つま先立ちしているときはスネの2本の骨が閉まっていますが(図2参照)、
習慣的に繰り返されるうちにふくらはぎもスネも太くなり、寝ているときや普通に立っている場合はスネの骨が開きます。(図3参照)

足の指の間が開き、足の小指にも親指にも力が入りやすく足の甲にも妙な高低が生じます(甲高)。長く歩くと小指か親指にマメができやすいです。

この場合でも正座しているとき、スネが開き足首が寝やすいのく、体重の重みでスネが締めつけられると気持ちよく感じます。

もし、もう一方の足が踵に体重が掛かりやすいなら重心の前後バランスが生じ、一方は後ろに偏り、もう一方は前に偏るので骨盤や身体が捻じれやすくなります。

 

・足の小指側に体重が掛かりやすい人

 


(図4、足の外側に重心が掛かる)

足裏の外側に力が入る、小指の腹にマメを作りやすい人は重心が外側に傾いているので、よく足を踏み返しやすくなり足の外くるぶしの下あたりがグニャっと曲がりやすくなります。
(図4参照)

転びそうになるときは足の小指側に、体重が掛かる方から転がります。また捻挫もしやすい状態になります。

また、重心が平らに掛からないので足の親指が内側に開いたり、逆に外反母趾になったり、親指が人差し指の上に乗ったり逆に人差し指の下に入ったり、結果は人により様々になります。全てこれらは足裏の外側に重心が掛かる人です。

・足先を外八文字に踏み出す人

 


(図5、接地方向)

足先を外に踏み出し接地する人、片方を外側に踏み出す人、両方を外に踏み出す人とタイプがあります。

足先を外に踏み出す人は重心が足裏の内側に掛かります。長く歩いたりすると足の親指の腹にマメを作りやすいです。

または、足の親指の付け根が痛んで来たりします。外反母趾にもなる傾向があります。

・膝を伸ばさずに歩く人(女性に多い)

 


(図6、膝を伸ばさず歩く人)

女性によく見る膝を伸ばさず歩く人は、足裏の真ん中にタコができやすいです。

また、正座を多くする機会が多い人は力の入る所の足の甲がふくれるため、その部分に坐りダコができやすくなります。反り腰にもなりやすいです。

歪んでいる場合には、踵をつけたまま足先を上げ下げすると、本来ならば平らに上下するのが妙に足の甲に違和感を覚えます。どこがが曲がり歪んでいるからです。

・つま先に力の入りやすい猫背の人

 


(図7、つま先重心・踵重心)

カラダのの重心が前に掛かりやすく、つま先に力の入りやすい猫背の人は坂を上るのは楽ですが、下りでは太ももが痛くなります。

逆に、踵に力が入りやすい人は坂を下るのが楽です。

猫背の人は、高潮期に猫背になる人低潮期に猫背になる人とタイプが分かれます。低潮期に猫背になる人は高潮期では胸を張ります。

・雨の日片方のズボンの内側に泥がつく人

 


(図8、重心のある方の足で他方の内くるぶしを蹴る)

〇踵側に力が入り股関節の動きが悪くなる人
(踵に力が入る方に重心が偏る)
(カラダが傾きやすい)
〇一方は踵、他方はつま先に重心が掛かり
つま先重心の股関節の動きが悪くなる人
(カラダが捻じれやすい)

共通しているのは、重心の掛かり過ぎるほうの足で他方のくるぶしを蹴りつけることです。

スネの2本の骨は開きふくらはぎが太くなっている場合が多いです。

重みが掛かり過ぎる方の足は、伸びが悪いのですが、曲げやすいです。

脚の伸びが悪いため踏切の際に足首の返りが滑らかに行かず、上手く力が解放できずギクシャクし力の入りずらい内くるぶしにぶつかり雨の日に泥が撥ねやすくなります。

またズボンのすそも早く切れやすいです。

股関節にも足首の力のギクシャクが伝わり、股関節の動きも悪くなりやすいです。

・重心がかかりやすい方の足の動き

 

今まで接地のするときの癖を見てきました。重心という言葉も多く使いました。

一般的に重心が掛かる方の足は

今まで坐っていいてヨイショと立ち上がるときに、片膝立ちをする方の足になります。

重心の入る方の足は曲げやすい方の足になります。

そして、片膝立ちをして立ち上ろうとするとき膝頭が臍の前に来ます。

重心の入らない方の足は、片膝立ちをしても膝頭が外を向くのでそのまま立ち上がりにくいです。

また梯子段などや不安定な場所を昇ろうとするときに、重心の入る方の足をまず一段上にあげ、それを力にして他の足を引き上げ一度足を揃えてから、また重心の入る方の足で一段上るということを繰り返します。

・正しい歩き方と改善ストレッチ

 


(図9、正しい足裏の体重の掛かり方の経路)

正しい歩き方をするのに意識すること

1、踵から接地する
2、フンワリとペッタリと足裏が接地する
3、親指で床や地面を無理に蹴らない
(自然と力を入れず踏み切る)
4、親指で踏み切るときスネ(脛骨)に力が伝わる
5、踵も親指の手前の部分も丸みを帯びているので
歩きながら丸みが自然と転がるようなイメージを持つ

改善ストレッチ


 

①足指で行う回内・回外の動き

床に足裏をペタっと接地します。
回外は足の小指側を接地したまま親指側をできるだけ上げましょう。

回内は親指側を接地したまま小指側を上げましょう!

主に地面に接地する骨を刺激します。


②足首の動きを伴う内反と外反

内反は足裏をできるだけ内側に向けましょう。
外反は足裏をできるだけ外側に向けましょう。

③足首と足首でが使われる底屈背屈

背屈は足指を開き
スネの方へできるだけ反らしましょう。
底屈もできるだけ足指を開きながら
できるだけ足首をお辞儀させましょう!

・野口整体の独自のツボ=活点による施術

 


改善方法を行っても良くならないならば
当院にお任せください!

●当院では野口整体の活点と呼ばれるツボに鍼灸や指圧を行い症状を改善いたします

野口整体は、足裏のどの位置に体重が掛かるか?により骨盤や身体がどのように歪むかを、多くの症例からまとめた整体法です。各人の体の傾向が分かればどうして痛みや悩みが発生したかを説明できます。

野口整体ではお腹のどの部分のツボが。背骨のどの部分に対応しているか、ということを詳しくまとめており、腹部活点と呼ばれています。

活点とはツボの中でも特に効果の出やすい部分です。

また、背骨のどの部分が手や足と頭とどういう繋がりがあるかということもまとめられており、

腕の活点、足の活点、頭の活点、首の活点、背中の活点もまとめられており体ののつながりが把握しやすい形になっており
原因をつかみやすい施術システムになっています。

足のつき方が左右均等でなかったり足が歪んでいると感じる方は、野口整体の活点はピッタリな施術法だと考えます。

  • マメやタコができやすい
  • 足が太い
  • 足の甲が高い
  • 足首の動きが悪い
  • 膝や股関節に違和感がある
  • 靴底の減り方が偏っている

上記のようなお悩みの方、お気軽にご相談ください。

・最後に

 

疲労が蓄積し硬く凝った筋肉は、筋肉の曲げ伸ばしを感知するセンサー自体の
感受性が鈍くなりいつも重だるく
感じます。骨化した筋肉は筋肉の表面が凸凹になっています。

例えるならば、買ったばかりのコンセントのコードは表面がツルっとしていますが何回も捻じったり曲げたりして
使っていると表面が凸凹になる感じです。

まず、施術をしてからその状態にあったストレッチや体操を行わないと何年も症状を改善するのに時間がかかってしまい「もういいや」と諦めに入ってしまうかもしれません。

筋肉の表面の凸凹が血行や自律神経や運動神経を乱し、身体の動かしにくさや内臓の機能低下をもたらします。慢性症状の根本原因になるのは、筋肉の曲げ伸ばしを感知するセンサー自体の感受性が鈍くなりいつも重だるい感じがしやすいです。

一回癖ついて起こってしまった足の変形は改善するのに時間が掛かります。

ストレッチや体操もしなければ改善はおそくなりますがコル部分を鍼や指圧でほぐすとと断然回復は早いです。

また、必要な部分に効果的に刺激を入れる方法やポーズも豊富にご用意しております。

歪みを1回改善できたら、もしその歪む部分がまた歪もうとした時に、以前より敏感に感じることができます。
その部分の修正運動が自分で分かっていれば再発も防止することも可能です。

患者様と真摯に向き合いもうすぐ20年、3万人を施術、慢性症状専門の整体

JR御徒町駅南口・上野御徒町・上野広小路駅から徒歩4分程です。御徒町駅南口を松坂屋方面に出て頂きます。JR秋葉原駅より徒歩10分|台東区上野|かなではり整体指圧

近隣では
台東区上野・東上野・台東・池之端・小島・三筋・浅草、文京区湯島・本郷・弥生・千駄木・根津、千代田区外神田・神田などから来院されます。

当院には慢性腰痛、五十肩、頭痛、慢性肩こり、更年期障害、自律神経失調症、生理痛、膝痛などの慢性症状でお悩みの方が多く来院されます。

当院では骨盤矯正も行っております。姿勢改善、足のお悩み改善、痩身、便秘/下痢改善なども
骨盤矯正と共に行っております。

詳しくはこちら→かなで骨盤矯正

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