こんな自律神経失調症状でお困りの方が来院されます
- 寝つきが悪く、寝ても疲れの取れる感じがない
- 動悸・めまい・吐き気など良くしたい
- 首や肩がこり固まって、息苦しくなる
- 慢性的な頭痛に苦しんでおり、薬が手放せない
- 腰から足が前に出ない
- 足先だけが冷えてくる・むくみやすい
- ふらつき、手足のしびれ、ふるえ、力が入りにくい
- ほてり感があり、汗が出だすと止まらないことがある
- 便秘や下痢、腹痛などで困っている
- 倦怠感、疲労感から解放されず、不安
- 圧迫感、しめつけ感・脅迫観念があり落ち着かずソワソワ
- 憔悴感、喪失感、疎外感、憂鬱感があり気分の浮き沈み
- 緊張しやすい、考え過ぎる場面が多い
- 落ち込んだりイライラし、快適に過ごせない
もし一つでも当てはまるようでしたら当院にご相談ください!
野口整体は、足の親指と小指と踵の3点を計れる体重計で
足裏のどの位置に体重が掛かるか?を計測し、それにより骨盤や身体がどのように歪むか?、言い換えますと「上下」「左右」「前後」「捻る」「開閉」と5方向の動きをする際の足裏へかかる負担の違い、を多くの症例からまとめています。各人の体の傾向が分かれば、なぜ痛みや悩みが発生したかを説明できます。
背中のどの部分の矯正点が、手や足やお腹や頭の矯正点とどういう繋がりがあるかということが詳しくまとめられており、それぞれ腕の活点、足の活点、頭の活点、首の活点、お腹の活点として設定されています。
だから、背骨を中心に体のトータルバランスをつかみやすい施術システムになっています。家を建てるためには「設計図」が必要なように、カラダの歪みや症状を改善するためにも「設計図」が必要です。
【矯正点の設計図】
腰椎1番=青〇=上下の運動=頭と関連
腰椎2番=黄〇=左右の運動消化器と関連
腰椎3番=緑〇=捻る運動=泌尿器と関連
腰椎4番=桃〇=骨盤の開閉運動=生殖器と関連
腰椎5番=赤〇=前後の運動=呼吸器と関連
それぞれの色の部分が体の各部で「上下」「左右」「捻る」「開閉」「前後」の動きと関連深い部分になります。
自律神経症状にお悩みのあなたに、まず頭、アキレス腱、腕を弛めお腹が弛みやすい状況を作り、改善できる道筋を是非お伝えしたいです。
諸症状が重なりお辛いと思われますが、日々の仕事や用事を楽に行うために、不調を感じることから早期に解放されましょう!
【ご質問ご予約は下記よりできます】
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自律神経失調症を放置すると怖い理由
肝腎かなめの肝臓と腎臓の機能低下が自律神経失調症を改善しにくくしていると思われます。昨今の医学会でも腎臓は全ての臓器と連絡をとり合っており腎臓が内臓の中心であるという研究はメディアなどで多く見かけます。
また肝臓腎臓が機能低下していると、解毒・排泄が円滑に行われないために体の疲労だけでなく心の疲労にもつながることは容易に想像がつきます。
倦怠感・疲労感・圧迫感・しめつけ感・脅迫観念があり落ち着かない・そわそわする・憔悴感・喪失感・疎外感・憂鬱感などを感じ気分の浮き沈みなど多くなればなるほど、
この状況から脱却しようという活力が乏しくなってしまうと思うのです。精神的ないろいろな感覚を感じないうちに体の方からケアして行くことが改善への近道だと考えます。
まず、頭と腕とアキレス腱の端が弛めば、中枢のお腹も柔らかくなります。これは東洋医学ではとても大事なことです。肝臓や腎臓が活力を取り戻しやすい状況になります。
かなではり整体指圧で自律神経失調症を解決された方の喜びの声
イライラもし動悸や息切れだる重さから解放された。
25歳会社員 東京都文京区在住
精神的ストレスが溜まるとイライラが高じて、家族に当たってしまうことが多かったです。
そしてその後に、そんな自分が嫌になり喪失感や疎外感を感じる日々を過ごしていました。
また動悸や息切れやだる重さを感じることが多かったです。姉がポータルサイトを検索してくれて良さそうだから行ってきなさい、と言われ伺うことになりました。
今までは医師のカウンセリングや投薬を受けていましたが、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。整体を受けてから半年くらいで、症状をほぼ感じなくなりました。
3カ月を過ぎた辺りで、症状は1回出たきりで、その後はまるっきり出ていません。
今まで仕事を休んでしまうことも多く、趣味や恋をする時間も取れなかったので、これからはその時間を楽しみたいです。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
病院でも改善せず諦めかけた自律神経失調症が当院で良くなる理由
かなではり整体指圧にはさまざまな自律神経失調症のトラブルで来院されます。頭痛・動悸・めまい・吐き気、便秘や下痢、腹痛ふらつき、手足のしびれ・ふるえ・力が入りにくいなど様々な症状の方が来院されます。中には診療内科へ通院されている方もおります。そういった方々が当院でその悩みを解決されていくには理由があります
理由その1
自律神経失調症の原因
自律神経失調症の医学的な定義は、国により違い、未だに定まっていません。原因が検査の結果などで分からない場合、「自律神経失調症」と診断されるケースもあると言われています。
自律神経失調症は野口整体では、胸とお腹が硬くなり呼吸が下腹部まで入らず、胸と上腹部の辺りで止まってしまう状態が長く続くからだと考えます。自律神経や感情の大元は上腹部にある神経の塊(腹腔神経叢)の部分と野口整体では定義しています。
これはみぞおちの部分をぶつけると息ができませんし、武道や東洋医学でも急所とされています。交感神経が多く存在しそこがショックを受けると息が止まります。
そして、頭がリラックスすることなく、いつも不安や心配を抱え、一生懸命何かをしようと手を強く握りしめています。筆圧が濃くなることや緊張で手に汗握るケース、気合がいつも入りすぎてしまうと、更に胸や上腹部が硬くなります。
そして、片方ばかりで食べ物を噛んだり、一生懸命何かを行い食いしばる機会が多いと頭や首の横や胸や顎の回りや硬くなります。
さらに、ロダンの考える人の絵を見ると、座っているのにつま先立ちで、うつむき加減に右手をやや握る傾向で、
その手に顎を乗せ、猫背の体勢で考えています。考えていると無意識に足の指にも力が入り、踵を床につけられない状態になることが分かります。
つまり、考えてばかりいるとアキレス腱が緊張している状態になっていることも分かります。
頭が休む間もなく働ている、または心配や不安が長く続く状況ですと、、、
- ・腕に力が入りすぎることが多い
- ・食いしばりが多くなると顎や首や頭が緊張
- ・アキレス腱や足の指の力も抜けない
お腹や胸の施術の前に上記の3点を処理しておく方が効率的だと言えます。食いしばる筋肉は「側頭筋」「咬筋」「翼突筋」で「胸鎖乳突筋」それらの筋肉と神経の連絡がありますし、頭から胸やお腹に行く自律神経の通り道でもあります。
理由その2
なかなか治らない⇔「矯正点の設計図」をお試しください!
過去30,000人の施術をしてきた経験から、自律神経失調症と診断を受けた方が体につく悪いパターンを割り出しました。
- ①腕から胸と上腹部を弛める
- ②噛む筋肉の緊張を弛める
- ③アキレス腱や足首を弛める
- ④自律神経と関係の深い背骨を弛める
【①腕の矯正点】
【②噛む筋肉と頭と胸鎖乳突筋の調整】
ストレスや精神的緊張は噛み締めによるアゴの歪みは頭蓋骨の形を歪ませます。アゴの歪→顔の歪み→頭蓋骨の歪み
脳の中にある自律神経の司令塔に当たる視床下部は脳下垂体というホルモンを作り出す源の部分と隣り合わせになり互いに影響し合い活動しています。
自律神経が乱れればホルモンも乱れる・逆にホルモンが乱れれば自律神経も乱れるという関係にあります。
アゴの関節は非常に不安定でこわれやすい構造です。人はアゴを1日に2000回以上も動かしていると言われます。
アゴは噛む・しゃべる・動作開始・体に力を入れるとき・食べ物を飲み込むとき・あくびなど運動時全般において動いています。
日常生活で一番強い力がかかっているのもアゴの関節です。一度歯を食いしばっただけでも約50~100キロもの負荷がアゴにかかります。
【③アキレス腱と足首】
【④自律神経と関係の深い背骨】
<下記部分が関係の深い部位です>
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理由その3
症状が重い時・・「矯正点の設計図」
自律神経失調症で当院を訪れる方は
身体を診ると、一見キレイに見えて、頑張って立っている感じの人が多いです。猫背ではないのでキレイに立たれている感じではあるのですが、
足の力が抜けない状態で立つケースが多く膝裏が後ろへ反ってしまい
その反動で腰の前への弯曲を強めすぎ、体に力が入り過ぎて抜けない状態です。特に股関節に負担がかかります。
またご本人の感じる息苦しさなどからか、立っていながら人工呼吸で気道確保されるように頭と首の位置が前に出すぎています。
アゴと股関節はどちらか一方に力が入ると、連動して力が入る相関関係があります。
股関節は腰の辛さや骨盤の歪みを吸収してくれるショックアブソーバーです。かなり疲労が蓄積しない限りは、黙々と頑張ってくれる>縁の下の力持ちです。
股関節の位置の変異が生じると腹筋や脇腹にもしわ寄せが波及し硬くなります。お腹には自律神経が多く草むらのように集まる部分があり神経活動のバランスを乱します。
自律神経失調症を症状の重い場合の改善するのにもう一つ重要なポイントは、腹部や脇腹からの肝臓腎臓へのアプローチです
肝臓と腎臓の機能向上です。肝臓・腎臓の機能亢進するツボに施術を行い、疲労物質の排泄能力やエネルギーの充実を促進させ疲労感・倦怠感を緩和します。また亢ストレスホルモンの生成を促します。
矯正点=活点は複数の筋肉が同じ場所に集まる部分で動きの軸(筋肉の交差点)になる場所です。
動きの軸になる部分→筋肉が硬くなる→老廃物蓄積→神経ホルモン活動低下
上記の流れを断捨離します。それで、自律神経失調症の症状を改善に導きます。痛み歪みを解消しカラダを再活性、若々しく軽快に躍動する精力的な日常をとり戻して頂きます。
自律神経失調症の際によく起こる歪みを改善する体操もご紹介いたします
整体施術料金について
初回 10,000円(税込)
内訳
初回カウンセリング料 3,000円(税込)+施術料 7,000円(税込)
時間
初回は80分ほどかかります。あなたの身体の状態や、生活などについて詳しくお聞きし、なるべくご負担の少ない施術頻度、期間をご提案させていただきます。
初回お試しキャンペーン・一日2人限定
初回10,000円⇒60%OFF4,000円(税込)!
ご検討中の方はお早めに。
※予告なく終了する場合があります
2回目以降
- 50分 5,000円(税込)
- 70分 6,500円(税込)
- 90分+α 8,500円(税込)
内訳
2回目以降は施術料のみ
時間
- 制限時間内に鍼灸をする場合、加算料金はありません。
- 制限時間を過ぎて鍼灸をご希望される場合、別途1,500円かかります。
※お支払いは現金のみとなります。カード支払い準備中。
どれぐらい通えば自律神経失調症は良くなりますか?
あなたの自律神経失調症をよくするための通院回数や期間は、症状の程度や年齢などによって変わります。また必ず治るという断言もできません。しかしこれまでの臨床経験である程度の目安はお伝えすることができます。
自律神経神経失調症が落ち着くまでの目安通院回数
- ・軽症・・・10回~20回
- ・中症・・・21回~35回
- ・重症・・・36回~
いくつか症例をご紹介します。
症例1 回数15回 期間150日間 デスクワーク 女性35歳
体のそこら中がだるく感じ、足に力が入りずらく、1週間まともに出勤できるのは祝日が入るときくらいで、早退や欠勤をすることが多かい。よい治療所があればあちこちにという状況。
施術経過:
1回目~3回目
アゴの関節、首、頭、腰背中、股関節、お腹、脇腹を中心に全身調整。
4回目~10回目
腰と背中、アゴの周囲、頭部、首、脇腹に特に硬い部分がある。この部分を弛めることに重点を置き施術。あ腰と背中と脇腹を弛めるストレッチとアゴと側頭部を弛めるストレッチを行ってもらう。
11回目~15回目
痩せていたのですが体重が増え始め体力がつくのを実感。今では上司に残業を頼まれても平気ですし、会社終わりにショッピングや食事をする機会がかなり増えた。
症例2 回数18回 期間180日 パート 女性33歳
甲状腺機能亢進症、バセドー病と言った方が分かりやすいのでしょうか。常にステロイド系の薬を服用していたため、頬の辺りがむくんでいて肌はぬるぬるする感じがありました。倦怠感・憂鬱感を何とかしたい。
施術経過:
1回目~5回目
全身調整を行いながら、股関節、脇腹、腹部、腰背中、手首、足首、首、後頭部
を中心に行う。
6回目~10回目
特に右腕に首、後頭部、右腹部、右脇腹、腰背中、右股関節に硬い部分がある。
腹部と脇腹のストレッチ、後頭部と首を弛めるストレッチ、右手首と肘を弛める
運動を行ってもらう。
11回目~継続中
ホルモンバランスが良い傾向になったせいか10回目を過ぎると体がすごく変わってくる。お母さんにもスタイルが少し変わったね、と言われたよう。今でも月に2回ほど来院。医師に薬を処方される量がすごく減り、肌の感じも良くなっている。
症例3 回数19回 期間200日 会社員 女性38歳
胸が締め付けられるような感じで、深呼吸が上手くできず、息苦しさや動悸があり気分的な閉塞感がいつもある。
施術経過:
1回目~3回目
全身調整を行いながら、アゴの関節周囲、頭、首、鎖骨と肩甲骨周囲、腹部、腰、背中、股関節を中心に施術を行う。
4回目~10回目
アゴの関節周囲、首、鎖骨、肩甲骨周囲、腕、腹部、骨盤のウェストライン、腰が弛んでくると呼吸が楽になるよう。上腹部の辺りの硬い部分が弛むと動悸も楽になるよう。
11回目~継続中
色々な部分が固まり精神的に沈んでいたけれど、現在それがだいぶ改善され心も軽くなり前向きに行動できる自分を取り戻せ元気も出て来た様子。今は月1・2回の来院。
最後に院長から
忙しく時間に追われる毎日、色々と情報が氾濫し決断や判断を常に要求される期の抜きにくい毎日、現代の病、いや生活習慣病に近いような気がします。
肩こり・頭痛・足に力が入りにくい・背中が重い・倦怠感呼吸が上手くできないなどなど色々な症状にお困りではあると思います。
そのためあるときは症状の強い部分への対応、比較的調子のよいときには根本原因へのアプローチという形で数十回の施術が必要になると思われます。
色々な愁訴を一つ一つ軽減しながら、根本原因への対処を最善の形で全力で行わせていただきます。調子のよかった「あの頃」を取り戻すためのお手伝いをさせて下さい。
自律神経失調症の施術を受ける前によくある質問
痛い施術はしますか?
動きの軸となる部分➡筋肉がよじれ硬く「骨化」=老廃物蓄積=神経活動低下、している部分を緩和する際に、気持ち良い感じより痛い感じが強くなります。けれど「そこが悪い所だ」「そこが核心部分だ」という感じを持っていただけると思います。そこを押す際、力加減は大丈夫であるかどうか必ず確認致します。一切ありません。バキバキと無理な力を加える危険な施術はいたしません。
施術は電気を流したり、特殊な機械を使用したりするのでしょうか妊?
動きの軸となる部分➡筋肉がよじれ硬く「骨化」=老廃物蓄積=神経活動低下、している部分を緩和する際に 押されるのが辛い方、またこちらが押さない方が良いと判断した場合、鍼を打ち電気を流す、またお灸をさせていただく場合がございます。
※鍼はディスポーザブルの使い捨てを使用。
※鍼は髪の毛くらいの太さで刺さるときに痛くはありません。ツボに入るとズーンと響きます。
※お灸はせんねん灸を使用。熱いと言われたらすぐ取りますので火傷の心配はありません。
。
翌日に痛くなるようなことはありますか?
硬い部分が緩和緩和されていく過程で
・あちこちが弛む過程で少しけだるい感じがある
・硬くマヒしている所の感覚が戻りコリと感じる
・弛み始めると虫が這っているような感じがする
・バランスがとれてくると今までの感覚と違い揺れる感じがする
・そこにあった老廃物の排泄のため、下痢や吐き気やできものという形で排泄
ということが、10人に1人ぐらいの割合です。その倦怠感も1日~2日で治まります。
仕事帰りに受けたいのですが、着替えはありますか?
はい。お着替えも用意しております。ご用意できるサイズは以下です。
・女性S・M・L・LLサイズ
・男性S・M・Lサイズ
病院に通い薬も飲んでいます。施術をしても大丈夫ですか?
大丈夫です。身体のトータルバランスを整えることにより内臓の働きが活発になり薬を飲む量が減っていく傾向が出てくる
経験を多くしております。 →お問い合わせはこちら