こんにちは、台東区上野３丁目、
御徒町・上野御徒町・上野広小路駅近くの整体なら
「かなではり整体指圧」の布施です。
ブログをご覧いただきありがとうございます＾＾

吐き気や腹痛と併せ鼻水や鼻づまりがある、

または目の奥が痛む、目が痛い、
目が疲れる、目が重い、目がかすむ
涙目、目が痒い、目の充血、目がむくむ

などの症状が伴う場合
頭のテッペンや前頭部が痛む方が多いような
傾向があると私自身感じております。

頭痛のタイプとしては目がチカチカしたり
目の奥が痛んだりして、側頭部から前頭部にかけて
痛みが出る群発性頭痛に似ています。

吐き気、腹痛、鼻水や目の症状と併せ頭痛がある場合
身体が自分の身体では、いま処理できないから
何かしらの形で体外に排泄しなければならない、

ということで起こる症状だと考えております。

考えられる原因や改善ストレッチや
症状を緩和するツボをご紹介させていただきたい
と思います。

吐き気、目や鼻の症状と併せ頭痛が起こる原因は

・小腸の働きが低下していて消化吸収の働きが
衰えているため吐き気や腹痛な
という形で小腸を休ませる

・腎臓の働きが低下していて尿として排泄する
機能が衰え鼻や目から補助的に排泄を促すため
目や鼻の症状が起こる

喉の痛みや歯の痛みとして出ることもあると思われます。

・腎臓が排泄できなかった尿酸は、胃酸として
再利用されるため胃酸過多になり
胸やけしやすい

以上のような理由で、吐き気や胃腸の不調
目の充血や目のむくみや鼻水など症状起こり
それだけでは出し切れないとき

必要以上に頭の血管が縮んだり拡がり
頭痛も併せて起こるのだとと考えます。

生理のときなどに頭痛や腹痛が併発することも
生理の排泄のときにまとめて起こるのであり
基本的に同じ理由からだと思います。

小腸、腎臓、副腎は
第10・11・12胸椎の3つから共通して
支配神経が出ております。

そのため第10・11・12胸椎が硬くなり
可動性がなくなると、小腸、腎臓、副腎へ行く
支配神経の神経伝達が悪くなります。

第11・12肋骨は上記の図をご覧いただくと
お分かりになると思うのですが
他の肋骨はお腹の部分で肋軟骨で
繋がっているのですが

第11・12肋骨は繋がっておらず
宙ぶらりん状態なので浮遊肋骨と呼ばれています。
そのため位置のずれが生じやすく
第11・12胸椎はその影響を受け
歪みやすくなっています。

また第10胸椎はちょうど背中の真ん中にあり
左右の筋肉のバランスの違いをもろに受けやすく
こちらも歪みやすい状況にあります。

第10・11・12胸椎が歪んでしまい
臓器が圧迫ストレスを受けることでも
小腸、腎臓、副腎は機能低下しやすくなります。

また副腎は抗ストレスホルモンを放出する部分
ですので副腎の機能低下がありますと
疲れやすくもなりますし
また元気も出にくくなりやすいです。

顔のツボ5つ

ツボは経穴と呼ばれ基本的に他の部分より
少し凹んだ感じの所がツボになります。

頭維（ずい）：額の髪の生えぎわの角で、
生え際の中央部へのカーブが強くなる所
他の部分より凹みが強いです。

陽白（ようはく）：眉毛の中央の上端に中指と人差し指の
先端を合わせ置き、人差し指の先端が
触れる凹んだ部分

四白（しはく）：瞳から真下、下瞼の骨の淵から1cm下、
クマができる下のラインで凹む所

迎香（げいこう）：小鼻のすぐ両脇にあるくぼみ

巨髎（こりょう）：迎香1cmくらい外に指をずらすと
頬の骨に当たるので頬骨の内側で
凹んだ部分。

経穴＝ツボの凹んだ部分を痛いけど気持ちいい感じで
指で円を描くように刺激するとズーンと響く感じが
あるかと思われます。あまり何回も行うと反って痛く
なりますので2,3回行えば十分かと思います。

側頭部から前頭部の痛みや
目や鼻の症状に効果のあるツボですので
ぜひお試しください！

①床に両膝をつき膝立の姿勢をとります。
そして両手も床につけます。
このときできたらアゴの部分を床につけます。
（きつい方は顔を床につけて下さい）
この状態から顔を左右に回します。
息を吐きながら何回か行いましょう。

お腹や背中の緊張を弛めます。

②まず両手の人差し指から小指を
を深く組み重ねギュッと握ります。
重ねた合わせた指の部分を後頭部の所に持っていきます。

この体勢から体を左右に傾けます。
左右傾けやりづらい方がありましたら
そちらをもう一回行ってください。
キツイ体操ですのでムリに傾けすぎなくても大丈夫です。

今度は体を左右に捻じります。
左右捻じりやりづらい方がありましたら
そちらをもう一回行ってください。
キツイ体操ですのでムリに捻じりすぎなくても大丈夫です。

胃腸を動きをつけること、神経伝達を良くする体操です。

③座位で開脚します。
両手を上に上げその状態から
できるだけ側屈しましょう。
左右行いましょう。

胃腸を動きをつけること、神経伝達を良くする体操です。

東洋医学では肛門部と頭頂部の関連が
強いとされています。開脚して骨盤底筋や
坐骨周辺を弛めると頭部も弛みやすいです。

改善方法を行っても良くならないならば
当院にお任せください！

●当院では野口整体の活点と呼ばれるツボに鍼灸や指圧を行い症状を改善いたします

野口整体は
足裏のどの位置に体重が掛かるか？
により骨盤や身体がどのように歪むかを、
多くの症例からまとめた整体法です。
各人の体の傾向が分かればどうして
痛みや悩みが発生したかを説明できます。

野口整体では頭や首や目や鼻のどの部分のツボが
背骨のどの部分に対応しているか、ということを
詳しくまとめております。

活点とはツボの中でも特に効果の出やすい部分です。

また背骨のどの部分が頭や首や顔やお腹や手や足と
どういう繋がりがあるかと
いうこともまとめられており

頭の活点、首の活点、腕の活点、足の活点、お腹の活点
背中の活点もまとめられており
身体全体のつながりが把握しやすい形になっており

原因をつかみやすい施術システムになっています。

目や鼻の症状や吐き気や頭痛があるときは身体のどんな部分に
刺激を入れるべきかということも明確にされています。

• 胃腸の症状と併せ頭痛がある
• 目や鼻の症状と頭痛がある
• 最近疲れやすい、元気が出ない
• 薬をあまり常用したくない
• 身体がむくみやすい
• 体の歪みが気になる

上記のようなお悩みの方、お気軽にご相談ください。

疲労が蓄積し硬く凝った筋肉は
筋肉の曲げ伸ばしを感知するセンサー自体の
感受性が鈍くなりいつも重だるく感じます。
骨化した筋肉は筋肉の表面が凸凹になっています。

例えるならば買ったばかりのコンセントのコードは表面が
ツルっとしていますが何回も捻じったり曲げたりして
使っていると表面が凸凹になる感じです。

まず施術をしてからその状態にあった
ストレッチや体操を行わないと
何年も症状を改善するのに時間がかかってしまい
「もういいや」と諦めに入ってしまうかもしれません。

筋肉の表面の凸凹が血行や自律神経や運動神経を乱し、
頭痛と併せ吐き気や目や鼻の症状ををもたす要因となります。
慢性症状の根本原因になるのは
筋肉の曲げ伸ばしを感知するセンサー自体の感受性が鈍くなり
いつも重だるい感じがしやすいです。

ストレッチや体操もしなければ改善はおそくなりますが
コル部分を鍼や指圧でほぐすとと断然回復は早いです。

また必要な部分に効果的に刺激を入れる方法やポーズも
豊富にご用意しております。

歪みを1回改善できたら、もしその歪む部分がまた歪もうと
した時に、以前より敏感に感じることができます。
その部分の修正運動が自分で分かっていれば
再発も防止することも可能です。

患者様と真摯に向き合いもうすぐ20年、3万人を施術、慢性症状専門の整体

JR御徒町駅南口・上野御徒町・上野広小路駅から徒歩4分程です。
御徒町駅南口を松坂屋方面に出て頂きます。
JR秋葉原駅より徒歩10分｜台東区上野｜かなではり整体指圧

当院には慢性腰痛、五十肩、頭痛、慢性肩こり、
更年期障害、自律神経失調症、生理痛、膝痛などの
慢性症状でお悩みの方が多く来院されます。

近隣では
台東区上野・東上野・台東・池之端・小島・三筋・浅草
文京区湯島・本郷・弥生・千駄木、根津
千代田区外神田・神田などから来院されます。

当院では骨盤矯正も行っております。
姿勢改善、足のお悩み改善、痩身、便秘/下痢改善なども
骨盤矯正と共に行っております。
詳しくはこちら→かなで骨盤矯正

※スマホの方は電話番号をタップすると電話することができます
「ホームページを見て」とお伝えください

03-6240-1354

・メールでのご相談やご予約は以下の赤い文字で表示される部分を
クリックしてこちらのフォームに必要事項を記入し送信してください。

・LINEでご予約の場合は下記の友達追加ボタンを押した後
QRコードを読み込んでいただきご予約内容や質問を送って頂きますようお願い致します。

症状別ページ
関連する症状がある方は下記の赤い文字をクリック
生理痛
頭痛
自律神経失調症
更年期障害
慢性肩こり