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乾燥する時期によくある症状と水分補給法|かなではり整体指圧

乾燥する時期によくある症状と水分補給法|かなではり整体指圧

こんにちは、かなではり整体指圧の布施です。
台東区3丁目、御徒町・上野御徒町・上野広小路駅近く
慢性症状改善の整体
ブログをご覧いただきありがとうございます^^

ぼちぼち寒くなりだし空気が乾燥するシーズンになりました。
それによ皮膚の乾燥
体内の水分量減少による
皮膚の乾燥、耳鼻咽喉、尿の出方の異常、水分の浸透がよくない
胃酸過多、体の柔軟性低下、体のむくみになどの症状がが出ないように
どんな水分補給がよいかということを
「野口整体」の観点よりまとめました。
ご参考になれば幸いです。

目次

乾く時期に出やすい症状

 

乾きと体の乾燥

・11月の特徴はぽつぽつ乾き始めると、乾くに従い寒さを感じます。
アルコール消毒すると涼しいのは発散が誘導されるからですが
それと同様に乾燥して体温発散が素直なときは涼しく感じます。

・風は寒さを増し体温を奪い発散を促します。
風のある日は洗濯物の渇きがいいです。
空気が乾くと水分の発散がいいと体内の水分が不足しがちです。
人は空腹には敏感で乾きには鈍感です。
いつも水を飲めると思うとつい飲まない傾向になります。
そのために渇いて起こる色々な異常が起ります。

・乾くと一番よく判るのは皮膚が乾いてくると、口の周りが特に乾きます。
体に害をもたらす始まりになます。そのころに併せて皮膚が痒くなったり。。
何処かわからないが何か痒い。

・髪の毛が乾いている人は、体も乾きがちです。

乾きと耳鼻咽喉症状

・次に痰が濃くなる、むせる咳などをするようになることは多いです。

・吐く系統の風邪は、ただ痰の粘り気が強くなり、
切れにくいので吐いてしまいやすいです。
ひどいと喘息のようになることもあります。
温かい水分を取ると良くなる傾向があります。

・乾くと口の周囲が乾き、唾が少なくなるとに首がコリやすいです。
耳鼻咽喉の症状が出やすくなります。
鼻汁や痰も濃くなる。首がコリ 肩がコリ、
頭の血が下がりにくくなったりする現象も出やすいです。
これらも水が足りない現象です。

乾きと尿の変化

・乾くと尿の色が食べ過ぎてないのに
濃くなる・回数も多くなるなど
水が足りなくなってくると質が濃くなり、
量が多く溜まらないうちに尿意が起こりやすいです。
多く水を飲めば却って回数は減る場合が多いです。
尿意が多いのをほっておくと残尿感や
常に小便をしたい感じになってしまいます。
また体がむくみます。
その上に風邪・吐き気・リウマチなどを引き起こす誘因になることも。
病気と言うより水が足りなくて起こる現象です。

・水分がなかなか体に浸透しない人は、
無意識に猫背になりやすいです。
肩甲骨の真ん中あたりが出っ張ります。
さらに背中の真ん中あたりがが出っ張ると
小便の変化の起こり始めます。

乾きと胃酸の関係

・乾く時期に胃が痛いという多くの人は胃酸の過剰、
乾きの兆候です。小便が少なくなり 捨てきれない尿酸が
胃に行き酸として使われ胃酸過多になります。
この場合は水を飲んでも良くならないし苦しいです。
肩甲骨の真ん中と背中の真ん中の出っ張りを調整する
水を飲みたい要求が自発的に出てくる場合が多いです。
強引なやり方としては水浴びなども良いです。
胃袋からは水は吸収されづらいですが
皮膚からは吸収されやすいです。
滝や渓流で水を浴びると
水は飲まないのに渇きが癒されます。

乾きと浮腫み

・時々、水が足りなくて浮腫む人がいます。
体が水分を惜しむため
肩甲骨の真ん中と背中の真ん中が硬くなります。
水分の浸透が良くない人や胃酸過多になる場合と同様です。
1日に15分前後、足を高く上げるとよいです。
温かい水分だけでは間に合わず、
温かい水分を飲んだ後にさらに水を飲まないと治らないです。

・頭をよく使う人は浮腫みやすい傾向にあります。

症状によりどんな水分摂取のがいいか?

 

一般的な乾きを回避する場合

・水はがぶがぶ飲まないで、一口、口の中に含んでから吐き出して
舌をなめ舌の感覚を整え、ちびちびと酒を飲むようなつもりで飲むと
早く体内の水が足りてきます。

・濃いコーヒー・お酒はもっと水分が欲しくなります。
なかなか吸収しないときは
少し濃いコーヒーやお酒を口にしてから水を飲むと吸収が早いです。

・水はただ飲んでもすぐに身につかない場合もあります。
最初は余分に飲むと小便の量・回数が増します。
1週間以上続けて飲んでいると段々と回数が減り、
1回の小便の量が多くなる傾向になります。
乾いているうちは胃袋に水は溜まらず体に浸み込みます、
胃袋でポチャポチャするように感じるようになったら
多く飲むのを止めましょう。

・1・2月になると今度は冷たい水でないと吸収しないです。
暖房が入ると温かいものでは吸収が悪くなります。

腰の疲れのある場合
・尿意頻繁、小便の回数が多い、小便の色が濃いという場合は、
腰椎の下の方が疲れています。
その場合水をがぶがぶ飲んでも小便になるだけです。
特に冷たい水はその傾向が強いです。
ラーメン・鍋・汁物・など食べて旨く感じるものを食べると
早くしみ込んでゆきます。お茶よりも汁物の方が良いです。

首の疲れのある場合

・頸椎に変動が出ている場合は、
温かいものなら何でもよいです。

身体の弾力を保つため

・11月から初冬の時期は特に温かい飲み物が一番必要です。
水分をこの時期に多く取ると 体の弾力がその後によくなります。
水分が足りている人は筋肉に弾力があるので体を曲げても楽です。
乾いている人は 弾力がなく曲げ伸ばしが滑らかでないし
ぎこちない感じになります。

・年をとり潤いがないのは、
この時期に水分を取る量が少ないからと思われます。
体の弱い人ほど水分を早めにとる方が良いかと。
丈夫な人は体が水分を欲する要求が遅くやってきます。

風邪のときの水分摂取

・風邪を引いたときに、水を多く飲みだすと体中に浸み込みます。
初めから小便の回数が減り1回の量が多くなる。

・普段乾くときは、口に水を含んでネバネバするまで我慢して、
それを吐き出してから 飲むと非常に簡単に吸収しやすい傾向になります。
風呂の中でこれを何日か行うとで小便の回数が減り、1回の量が多くなります。

・秋になり風邪を引いたときに風呂で行うと風邪が早く抜ける場合が多いです。

最後に

 

乾燥や冷えにより首や腰部のコリ
水分補給の悪さから肩甲骨の周辺がコル
そのため
耳鼻咽喉症状、浮腫み、胃酸過多が
併せて起こりやすいです。
また水分補給が上手く行かないと
身体の柔軟性が保ちにくい傾向もあります。
また風邪のときにはお風呂でのうがいと水分補給を
お試しください。

上記の症状でお困りの方がいらっしゃいましたら
お気軽にご相談ください!

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